2004-04-21 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
そこで、この問題は青少年の不良化防止ということからきょうは議論しました。そしてその中で、指針の中に、あるいは通達の中に自動販売機のことが書かれています。自動販売機を撤去する。お酒の方は本当に目立たなくなった。ただし、目立たなくなったけれども、コンビニとか、一方では飲み屋さん、これに結構若い青少年が行っているという事実もあるんですよ。だから、少し裏もあるんです。
そこで、この問題は青少年の不良化防止ということからきょうは議論しました。そしてその中で、指針の中に、あるいは通達の中に自動販売機のことが書かれています。自動販売機を撤去する。お酒の方は本当に目立たなくなった。ただし、目立たなくなったけれども、コンビニとか、一方では飲み屋さん、これに結構若い青少年が行っているという事実もあるんですよ。だから、少し裏もあるんです。
○河村国務大臣 私も全く同感でありまして、酒、たばこ、青少年不良化防止の観点からもこのことをきちっとするということは大事だと思います。特に、未成年段階でこれをしないという態度、これはいいこと、悪いこと、けじめといいますか、そういうものの中できちっとしていかなければならぬということでこれまでも指導しているわけでありますが、現実にそういう問題が出てきている。
そこで、二十一世紀教育新生プランでは、青少年の健全な育成及び不良化防止などにかかわる施策はどのように盛り込まれて、そして現在、どのように生かされておるのか、文部科学省にお伺いいたします。
○井上国務大臣 今仰せのとおり、私ども、喫煙が健康に害になることはよくわかりますし、また、これからの不良化防止のために一生懸命取り組んでまいりたいと思います。
そして、これはこれなりに効果はあったと思いますけれども、ただ、なかなかこれだけで少年の不良化防止、健全育成というものが図られるものではないというふうに内部では考えておるようでございまして、そういう意味で、やはり総合的な施策をさらに進めていく必要があるのではないか、こういうふうに当時はいろいろ検討をしたというふうに聞いておるところでございます。
そのためにはどういう方法をということでございますが、それは先生からも御指摘いただきましたように、これは学校教育に問題があるというようなことだけ言っておったって、そういう問題ではないので、社会においても家庭においても、もちろん学校においては当然でございますが、みんなして青少年の健全な育成ということ、特に不良化防止ということ、非行防止ということを考えていかなくちゃなりませんので、地方公共団体にも、あらゆる
特に総理府といたしましても、去る四日に先生に申し上げたかと思いますが、五日に都道府県青少年主管課長会議を開きまして、これほど各省庁が一生懸命になって不良化防止、健全な育成に努力するんだから、各県においても積極的に取り組んでいただきたい、こういうことでお願いいたしたのでございます。
んでいただく、情熱を燃やしておっていただく先生から、昨年のこの委員会においてあのような御注意と申しますか御指摘がございまして、そのときに政府自身が陣頭に立って事をやらなければだめじゃないか、こういうような強い強い御指摘がございましたので、その御指摘に従って政府はどのような陣頭に立っての行動をとってきたかということをお尋ねでございますから簡単に述べたいと思いますが、御指摘のように昨年七月の、全国青少年の不良化防止
こういう方がいらっしゃると思うんですが、大変そういうリーダーのおじさん方が不良化防止といいますか、非行問題の解決といいますか、そういう意味で大きな解決をやっているというか貢献している、こういうことを聞くんですね。つまり、学校の中というのはなかなか先生方もストレートにしかれない部分もあると思いますね。
青少年の不良化防止というならば、それは別個の警察の法体系でもってやるべきでしょう。免許ということでもってそういう規制をするのは間違いだと私は考えております。 皆さんお待ちですので、少し足りないのですが、これで終わらしていただきます。 どうもありがとうございました。
もちろん青少年の不良化防止ということも大切でございますけれども、それよりもやはり健全な青少年をどうやって育てていくかということが、やはり一番大事だというふうに、私考えるわけでございます。
こういうことで、この問題につきましては、まず不良化防止をやる。これは何がいいかということになってまいりますると、まず運動をやらせる、体育を向上させる。剣道、柔道あるいは野球、あるいは水泳、要するにそうした運動をやる人に悪い人はおりません。だから悪いことをするひまのないぐらいそういうもので鍛えていく、こういうような考え方で進んでおります。
それから第三番目に教育問題、そのうちで青少年不良化防止問題に関しては藤井参考人からお答えをいただきたい。 最初に那須参考人。
○藤井参考人 青少年の不良化防止の問題でございますが、これはどこの炭鉱の地におきましても、特に閉山になりました炭鉱におきましては、生活保護あるいは失業保険、こういうような方法で生活を送っておるというふうな現状の中で、もう一つは、先天的な問題もございますが、家庭環境というものが、おやじが仕事に行かない、酒ばっかり飲んでおるというようなことになりますと、どうしても子供に与えます影響は非常に重大なものがありまして
厚生省のほうもこの問題については関係があるようですが、厚生省のほうも、かつては園田厚生大臣がこの問題を取り扱って、青少年の不良化防止という命題で取り扱った問題なんです。どうも所管になりますと、いまだにあいまいなんです。このために大きい事故が発生しているのです。これから言わなければなりません。私のもとへ投書が来たのです。新聞の大きい切り抜きまで入っている。
この代金決済制度は、ねらいは固定資産の不良化防止だとか、購買代金の未収金の解消だとか、こういう美名で農林省が認めた一つの制度です。ところが、今日代金決済方式がどういう役割りを果たしているか。かえって組合員が迷惑している。たとえば、ことしの秋米ができて、その代金から農協が落とす。
○政府委員(小山省二君) お説のような問題に対しましては、労働省といたしましても、常に注意深く実態を調査いたしておるわけでありますが、特に中学の卒業者及び養成訓練所を出ました全員には、御承知のとおり、働く青少年手帳等を交付いたしまして、雇用条件の明確化をはかりますと同時に、その健全な余暇活動に極力つとめ、その不良化防止に最善の努力を払っておるような次第でございます。
不法な暴力に対し警察が適切に対処すべきは当然でございますが、重要刑事犯罪が迷宮入りしている今日、各種犯罪の捜査、激増する交通事故の指導取り締まり、複雑化しつつある青少年の不良化防止等、警察行政は多岐にわたるのでございますが、治安対策に重点を置くあまり、警察が、あらゆる機会に治安情報収集の強化となり、正常な労働運動や市民運動の取り締まり行き過ぎとなって、その民主的運営を見失ったり、警察行政全体に欠陥を
いわゆる交通事故というような大きな問題あるいはまた不良化防止の問題、また交通の促進というような問題から、これらの点については十分検討せなければならない重要な仕事であるわけです。
○柴田分科員 各警察の防犯担当の職員、警察官が、それぞれ町村、部落、また青少年不良化防止を兼ねての治安対策上、いろいろ防犯灯の施設を奨励している。その先棒をかついで地方公共団体も何ぼか施設の補助をし、また電力会社もそれに対して施設設備等の協力をする、また住民もそれを理解し、半額地方公共団体が負担するという場合には個人負担で半額やっているところもある。
、もっと予算をふやしてもらって、この婦人、年少労働者のために活発な戦いをやってもらいたい、ややもすると地方は予算がない、ほんとうに奉仕している人たちは、涙ぐましいように労力奉仕をして、不良化問題、あるいは働く婦人の問題のために戦っておる、このときに国がもっともっとこういうところに力を入れて、人数が足らなかったらそれを増員して、今度の改革を契機として、将来の日本をしょって立っていくところの青少年の不良化防止
だから、現地の教職員の方々は、こんな地教委なんかに置いてもらったんでは実際的に間に合わない、火急な場合もあるし、学校から直接現地に飛んでいくとか、あるいは常時巡回するとか、こうした不良化防止ということに対しては、各学校に配置してもらわなければ困るというのが産炭地の教職員一同の悲痛な叫びであり、あなた方が、いわゆる机上で考えられることと、実際ということとだいぶかけ離れておる、そのことを小野委員は各学校
————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 日本学術振興会法案(内閣提出第九〇号) 文化財保護に関する件 社会教育に関する件(青少年の不良化防止に関 する問題) ————◇—————
この点につきまして、私ども、ただいま御指摘のございました付近の住民の方々に御迷惑をかけないということ、さらに青少年の不良化防止の観点からの補導を強化するという趣旨によりまして、こういうことの取り締まり、補導を励行いたしまして所期の目的を達成いたしたい、かように念願いたしております。